たまごスープ’s diary

気付いたこと、日々のことを書いてます

奪い合いはよさないか?分け合わないか。

何かに執着すると、徐々に他のことが考えられなくなるものです。

奪い合ったり、壊したりともっとも冷たさを感じさせるものが戦争です。

さまざまな国では古くから土地、資源を奪い合いあう戦争が行われています。小学生や中学生になると、先生と一緒に歴史の勉強をします。戦争の多くの戦没者や犠牲者は善人で、祖国を守り、死んでいきました。もしかしたら一部の学校では、日本人が悪いと教わり、自分の国に自信を持たせないように教えているかもしれません。でもインターネットの世界では違いますね?様々な意見があったり、考えを読むことができます。

話は変わりますが、戦いといえばアニメの進撃の巨人が放送されています。アニメ文化はいろいろな国に影響を与えていて、子供や大人に人気があるアニメになって、アニメはいろいろな国に根付いていると言えます。

世界を知るための鍵だった

いよいよ今年も残すところあと一日です。

 

年明けには、アニメの進撃の巨人final season 2がはじまり、物語が完結に向けていよいよスタートします。みれる物語がシーズンごとに途中で終わり、まるで大学のゼミのような感じです。昔のアニメと違って、今のアニメでは夏にクリスマスを過ごされ、季節がズレるので、見ている視聴者にとって大きな違和感があります。

また、集中的に観たいアニメを待たなければなりません。待っている間、sns でネタバレを見てしまう可能性が大きくあります。また、アニメが再開されるまでの間に、半年から一年の待つ期間はハードなので、先の物語を知りたくて漫画を読んでしまうファンも少なくないと思います。

自分は鬼滅の刃をアニメで観ていましたが、漫画も読みました。一つ目の理由として、ネタバレを見てしまいそうで漫画を見て、二つ目は友達と考えて漫画を読むことにしました。この選択はした人は多かったと思います。これは意外と魅力的かもしれないです。なぜかというと、アニメの声優さんの演技や映像の面からさまざまなキャラクターの特徴やストーリーを分析するに当たり、ストリートの謎を考えるYouTuber が出てきて、わからないことも説明してくれるます。ネットやYouTube は世界を詳しく知るための新しい鍵になると信じています。

 

地元の7月の最終土曜日

地元には、毎年、7月の最終土曜日に特別な行事があります。それは祇園祭です。老若男女の地元の人が和気あいあいとし、人々の浴衣姿、屋台、行き交う神輿、山車。笛と太鼓の音が飛び交って常にどこかから演奏が聞こえてくるため、たくさんの人々が集まり盛り上がります。

ホッとさせられます。昔からの変わらない風景がそのまま残っているようで。

調べれば調べるほど奥深い夏まつりですが、祭りは主に夏にはやる疫病を夏前に祓うお祭りで、氏子から選ばれた代表24人が約800キロの神輿を担いで市街地を巡ります。また、大きな幟が17本立てられ、普段とは雰囲気が異なります。

賑やかな夏祭りですが、残念なことですが、今年の祭りはコロナで中止となりました。また伝統的な祭りが行われることは楽しみです。新しいことはワクワクしますが、伝統的なことの良さもわかる人でいたいものです。

自分で育てた野菜が一番おいしい

梅雨前は朝が寒かったり、暑かったりするよく分らない時期です。気温の温度差で頭がズキズキ。でもこの梅雨前の時期は植えたジャガイモを収穫できる時期です。

旬のものが一番おいしいという考え方がありますが、さまざまな農作物が一年中スーパーの棚に並んでいます。近年、快適で便利なサービスを受けられるのは事実です。その結果、手間をかけるという感覚は徐々に薄れてきたのですが、家庭菜園で野菜を育てることは人気が高まりつつあります。やはり、自分で育てた野菜は特別なものなのでしょう。

ぼくの実家では職場の方からいただいたジャガイモの種いもを、プランターで育てています。非常に待ち遠しいです。

肉じゃがにして食べるのが日本の定番です。その他にも、ゆでたての瑞々しいジャガイモをつぶして食べたり、ポテトサラダがあり、肉料理に相性がいいです。ネットで調べたら、さまざまな食べ方が見つかるかもしれないですね。次は何を植えようと考えるだけでワクワク。

 

自分のルーツを調べたいけど

自分のご先祖様がどこにいて、どんなことをしたのか知りたいと思って、調べたことがあります。母方の祖父母、父方の祖父母の家系について、親に尋ねる程度ですが、けっこう聞けるものですね。

父の弟さんが熱心に調べていらっしゃって、今度教えてもらおうと思ったけど、忙しくて会いに行けないです。弟さんに聞ければ、けっこう分かるのですが。

過去生をしりたいと思ったこともあるのですが、過去生を視れる自称霊能者とか占いを信じないから、知りたい欲求が途切れました。

疑わしいことが多いですよね。

不思議なのは、霊能者とか占い師は特別な能力があると言うわりに、困る人から金銭を要求していること。これがまったくダメだと思います。特別な能力があって無償で困る人を助けるならば、まだ納得できるのですが。

でも無償ほど怖いことはないといわれているから、現実世界は怖いですよね。

過去生を含めて、自分のルーツを知りたい欲求は、誰でも一度は思うことなのでしょうね。

 

今、思っていること

 

自分が中心にいて、現実世界で努力しながら生活している。これは非常に楽しい。でもときどきこの現実世界にいて、他人に反対意見をされたとき、自分は動揺する、どうしてと。でもぶつかり合うことも、当事者にとっては意味がある経験なのでしょう。

今日、新聞で高齢者のワクチン接種率を見ていました。目の前にいたワクチンを打った70代の家族が接種率が低いみたいな感じで言っているのですが、考えてみたらこれから高齢者のワクチン接種者が増えていくのでしょう。

でも、テレビでワクチンは安心安全と報道、あれは非常に怪しい。ほんまかいなと僕は思います。片一方の意見だけの今の報道を見て信じてしまうことは危険だと思います。反対の意見もテレビで報道する必要があると思います。選択肢を増やしていくという意味で。どちらの意見も、当事者にとっては正しい意見なのだから。どちらかに偏らずに、視聴者が考えて決めてゆけばよいと僕は思います。

 

 

面倒みているもの

友達がいないことは寂しい、苦しい境遇のように思われても、心が明るければ一人でいるとしても大丈夫だと思います。心が強いということかもしれないからです。

初めから強い人はいなくて、生きてみないと心の強さは得られないものだと思います。心の強さは生まれ持った才能というよりも、経験してみないと持てないかもしれないよね。

社会人になったら友達ができにくいから、子供のころ遊んだ人たちは今ごろ何してるんだろうって思う時があります。でも社会に出てみると、子供のころの友達も忙しいから、会うことはほぼほぼ無くなっていくよね。職場にはいい人ばかりいないから、仕事は大変だけど、みんな職場の人が大事になっていく。

世の中にはストレスばかり受けるけど、社会人には同僚のいじわる、上司の叱責、主婦には夫の変な態度、SNSには変なコメントとかストレスがないと、心は成長できないものなのかもしれないと思います。世の中にはひどいことばかり起きるけど、乗り越えていきたいものです。